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スコッティ逝く。【Scotty Moore, Elvis Presley Guitarist, Dead at 84】

2016.06.29

いつかこの日が来るとは思っていましたが、エルヴィス・プレスリーのバンドの最初のギタリスト、
スコッティ・ムーアが6月28日(アメリカの時間で)遂に逝ってしまいました。

1950年代のロックンロールギターを語る上で彼の存在は重要です。
当時、スコッティより技術的に上手いセッションギタリストは他にも存在したのは間違い無いですが、
エルヴィスのヴォーカルの可能性に対して柔軟性を持った対応が出来たのは、やはり彼の真面目な人柄とセンスだと思います。

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スコッティのギターサウンドの特徴としてギャロッピン奏法が有名ですがその他に、実は単音弾きのソロフレーズであまり跳ねないというのがあります。
これは彼のお気に入りのジャズギタリスト、Tal FarlowやBarney Kessel等の50年代録音を聴くと判るのですが、
1940年代のスイングジャズからビバップに移行した時点でダンスには向かないモダンなサウンドを追及したジャズミュージシャン達は、
皆、リズムが跳ねないモダンな音選びをする様になります。

 

スコッティの場合、Blue Suede Shoesのソロにその特徴がよく出ています。

カール・パーキンスのオリジナルBlue Suede Shoesに比べてエルヴィス版はテンポが速いのでダウンピッキングコードのソロから跳ねない単音フレーズへ行く辺りはスピード感を高めていて緊張感の漂うエルヴィスのヴォーカルとの相性は抜群です。
しかも録音後のTV出演時のギターソロは毎回、単音弾きのフレーズが違いますね。
この辺りの考え方はジャズギタリスト的でもあります。
なので彼のソロを現在のロックギタリストがコピーすると大体しょぼく聞こえます。
これはセッティングの差です。
チョーキングしてもあまり音が上がらない、太い弦で箱鳴りするボディの厚いエレキギターでこそ存在感を発揮するフレーズなので速弾き重視の軽いギターに慣れていると
譜面上、音は同じでもリズムの強弱など印象が全然違うものになってしまうのです。

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Blue Suede Shoesでの手癖ともいえる彼の単音スケールはHound Dogで更にブルースフィーリングを強めて独特なリズムを出しバンドとしての存在感は最高潮に達します。
それ以降はエルヴィスのバンドにピアノやコーラスが全面に出る曲が増えて印象的なギターソロは減ってしまいますが
最初のエルヴィスのバンド形態がドラム無しのシンプルなスタイルで有ったからこそ、彼がジャンルにとらわれないユニークなソロを弾いたのは必然的で
結果、多くのギタリストに影響を与えたのだと思います。

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エルヴィスが最初に出会ったバンドギタリストがスコッティ・ムーアで本当に良かった!

 

 

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50s ハワイアンシャツ【エルヴィスが愛した幻のシャツ】

2016.06.04

ブロックプリントシャツ【Block Print Shirt】のご紹介です。

今回製作したモデルは、1950年代後半をイメージした開襟仕様で、

ビビッドな幾何学模様が存在感を放つハワイアンシャツ。

 

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上の画像は、エルヴィス・プレスリーがハワイで着用している1957年の一枚。

胸元を大胆に開けたブロックプリント柄が際立っています。

このオリジナルは、ヴィンテージ市場でまず見かけることがありません。

まさに『エルヴィスが愛した幻のシャツ』と言える一枚。

 

この画像からインスピレーションを受け、

色鮮やかなブルーとピンク2色のハワイアンシャツを製作しました。

素材は、レーヨンではなく“コットンサテン”を使用したところがポイント。

エルヴィス・プレスリー着用モデル同様に、あえてパッチポケットの柄合わせをせずに仕上げています。

Lot.800 Block Print Shirt

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デニムパンツやワークパンツ、リネン素材のトラウザーに、

これぐらいビビッドな柄シャツを組み合わせ、

これから訪れる夏を楽しみたいですね。

Lot.800 Block Print Shirt

Price…15,800yen(no tax)
Size…36,38,40
Color…Blue ,Pink
Material…Cotton 100%

 

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エルヴィスに影響を与えた人物【トニー・カーティス/Tony Curtis】

2016.06.02

1952年のトニー・カーティス。

ベルトのバックルをサイドに持っていき光沢感の在るグリ-スヘアスタイルなど、当時の若者に影響を与えた事は間違いないでしょう。

30歳を過ぎてからの映画に代表作が多い為か、日本ではマリリン・モンローと共演した、若干コメディ路線の入った映画俳優のイメージがありますが1950年代前半は甘いマスクの二枚目俳優でした。

エルヴィス・プレスリーがデビュー当時のインタビューでトニー・カーティスの髪型をまねたと答えているのは正にこの画像にあるトニーカーティスのイメージだと思われます。

 

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1953年にメンフィス、ビール・ストリートのランスキービルにあったブルーライトスタジオで撮影されたと言われるカット。

ランスキーブラザースの店でジャケットを購入してから撮ったのかも知れません。

面白い事に前髪を垂らすポイントが2個所あるところが先ほどのトニーと一緒です。

当時18歳、デビュー前のエルヴィスとしてはマーロン・ブランドなど複数の映画俳優達からインスピレーションを受けていた時期です。

 

 

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1955年のトニー・カーティス。

パーマヘアのスタイルでシャツのボタンは留めないでVゾーンを演出しています。

別カットだとかなり前を開けているのが分かります。

この辺りの着こなしもエルヴィスに影響を与えている様です。

 

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1955年7月に撮影されたエルヴィスのポートレート。

既にサンレコードからデビューしていますが、髪型もポーズもそっくりにキメてます。

トニーの髪型に影響を受けるというか、常に追っかけていると言っても良いレベルです。

 

 

 

 

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ジップアップ・パイルシャツ【Stripe Zip Up Pile Shirt】

2016.05.26

ストライプ・ジップアップ・パイルシャツのご紹介です。

1950年代のジッパー付きブルゾンの変形タイプ、パイル地で半袖のシャツは多く見られますがジッパータイプは珍しいと思います。

Tシャツの上に軽く合わせたりするのが良いでしょう。

 

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1956年のエルヴィス・プレスリー、Audubon Driveに住んでいた頃の自宅の庭にて。

エルヴィスお得意の素肌に着用するスタイルがここでも見られます。

 

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グリーンのショート丈WEB Jacketに合わせた写真、他に赤のスポーツジャケットと合わせた写真もあります。

 

 

Lot.799 Zip Up Rib Pile Shirt

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Lot.799 Zip Up Rib Pile Shirt

Price…Price 12,800yen(no tax)
Size…36,38,40
Color…Black, Pink
Material…Cotton 76% P 24%

 

 

カテゴリー: Information,706union Items,Elvis Presley

50’sアンティークインテリア【バイオリンプラーク】

2016.05.08

706 union店内の壁にディスプレイされているアンティーク達には一つ一つ意味があります。

 

今回紹介する「バイオリンプラーク」は、1956年にエルヴィス・プレスリーの自宅の壁についている物と同型です。

 

 

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エルヴィスの自宅の写真。

音符の上にアジアンテイストの人形がのっていますが、こちらは残念ながら欠品していました。

エルヴィスの物は単色の仕様で、我々が所有しているものとカラーリングが違うタイプですが同じシリーズです。

 

 

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製造年月日が1951年と刻印されています。

マイナーチェンジを繰り返しながら50年代に生産されていたシリーズなのでしょうね。

 

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1956年当時のエルヴィスの自宅の内装は我々が愛するスタイルの一つ。

そんな想いから、このバイオリンプラークをディスプレイしています。

 

ご来店の際は、是非このプラークを見てやってください。

 

 

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エルヴィス・プレスリー伝記ドラマ「ELVIS」

2016.05.06

1990年にアメリカでオンエアされたテレビシリーズ。

いわゆるドラマだが、エルヴィスの自伝作品の中は映画も合わせてダントツの出来栄えだと思っている。

エルヴィス役のマイケル・セント・ジェラルドのエルヴィスっぷりが半端ではないのが大きな理由の一つ。

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整形しているとの話もあるが、本当にエルヴィスを感じさせる。

この他の作品でも2作品ほどエルヴィス役を演じているが、エルヴィス以外の役は出来ないんじゃないかと言うくらいエルヴィスしている。

厳密にエルヴィスの写真と並べたら違うのだが、作品を見ているとエルヴィスにしか見えなくなる。

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エルヴィスの自伝映画でたいしたものが無い。

色々と大物プロデューサーの名前と共に企画があがっては消えていくが、原因の一つにエルヴィスを演じて世界が納得するだけの俳優がいないのではないかと思う。

その点、エルヴィスしか演じることが出来なかったと言っても過言ではないこの男・・・・

彼主演で後世に残る素晴らしき自伝映画を作って欲しかった。

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そんな事を言いながらも、このテレビシリーズのドラマ。

凄いのはエルヴィス役のマイケルだけではない。

特に洋服。

706 unionとしては、この作品の衣装を全部担当したかったぐらいだが、我々は洋服屋なので当然どんな作品を観ても衣装のチェックは相当うるさい。ましてエルヴィスならば相当に・・・・。

 

そこへ行くとこの作品は、衣装として製作しているものもありながら、古着も使用してきちんと時代考証をしている上に、着用のシルエット感まできちんと行っているのだ。

服は用意できてもシルエット感で、50年代のエルヴィスを表現するのはただならぬ難しさがあるのだが、この作品はそこまで気を抜かなかった。

それどころかエルヴィスが着ていなかったものも、そのシルエット感によりエルヴィスを感じさせ、むしろエルヴィスファンがマイケルが着ているのと同じものを探させてしまうと言う流れまで生んだのだ。

恐るべし・・・。

 

エルヴィスのファッションを愛する我々としては、エルヴィスが洋服をフィッティングするシーンをこよなく愛している。

ラヴァーン・ベイカーの「ジムダンディー」をバックに….

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コンビのシューズにサイドにプリーツが入った黒いパンツを合わせ・・・・

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ピンクのジャケットを合わせる・・・・

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「こんなジャケットにはMr.Bのカラーを合わせたい」

そんなセリフがポンと出て来る筋金入りの作品なんです。

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エルヴィスが生涯愛したランスキーブラザーズの入り口も再現!!

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ショーウィンドウの中も、たむろする黒人もクールすぎる!!

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90年代にオフィシャルでビデオ化されたっきり、国内ではDVD、ブルーレイ化もない。
You Tubeでは観れるものの画質も悪く、いま一つすっきりしない・・・。

未ビデオ収録分の話も含め、全て収録したBlue RayのBoxを切に求める!!

 

 

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ジム・ジャームッシュ監督作品「ミステリートレイン」

2016.05.04

1989年に製作された映画「ミステリートレイン」。

巨匠ジム・ジャームッシュが手がけたロードムービーで、エルヴィス・プレスリー、ロックンロール、ロカビリーの故郷メンフィスを舞台にしたストーリー。

永瀬正敏、ジョー・ストラマー、スクリーミン・ジェイ・ホーキンス,トム・ウェイツ(声のみ)等豪華な出演陣が魅力のこの作品。

さりげなく大御所ミュージシャン等がチョイ役で出ていたり、サンスタジオや、メンフィスの有名なダイナーが出てきたり、エルヴィス・ファンのみならず50’sファンも見どころたっぷりのオススメの作品です。

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永瀬正敏が着用しているヴィンテージと思しきボーダーの半袖シャツと、ジャケットの着こなし、スクリーミン・ジェイ・ホーキンスの黒人ならではの赤いスーツの着こなしは必見です。

 

エルヴィスをはじめ、数多くのアーティストが愛用しているメンフィスの老舗の洋服屋ランスキーブラザーズの事が自然にセリフに盛り込まれているシーンがとてもお洒落で、大好きなシーン。

 

永瀬正敏とジョー・ストラマーのジッポライターの使い方の違いも見どころ。

かっこよくて火のつけ方をまねたモンです(笑)

 

 

物語の冒頭にエルヴィス・プレスリーが歌う「ミステリートレイン」が流れ、物語のエンディングにジュニアパーカーが歌うオリジナルの「ミステリートレイン」が流れるのもとても良い雰囲気。

 

706 unionの洋服を着ながら見てもらいたい映画です。

 

 

 

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「バイクメ~ン」望月峯太郎

2016.05.02

1989年から週間ヤングマガジンに掲載されたマンガ「バイクメ~ン」。

当時高校生だった私は、このマンガで衝撃を受け人生が決まってしまったといっても過言ではない。

ストーリーはいたってシンプル。

50年代のイギリスでのロッカーズと呼ばれる不良集団のリーダー格二人。

ボニーとドトキン。

抗争の果てに命を落とした二人はロックンロールの神により、現代の日本にタイムトリップしバイクと一体化したバイクメ~ンとして蘇り、日本の若者を洗脳し巻き込みながら抗争を続けるというもの。

このマンガが凄いのが、バイク、洋服、アクセサリー、小物、50年代当時の風景の描写、そして50年代のエルヴィス・プレスリーへの情熱である。

そんなディープでマニアックな題材をギャグと個性的なキャラクターを交えながらサラリと書き上げた作者の望月峯太郎氏のセンスは尋常ではない。

ロックンロールは音楽のジャンルではなく、生き方なんだと教えてもらった自分にとっては聖書といっても良いほどのマンガであった。

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ライフスタイルの全てが50’s、ロックンロールにはあった。

ヘアスタイル、洋服、車、バイク、インテリア、音楽、遊び方。

「バイクメ~ン」を読んで今まで漠然としていた自分の価値観が一本の線でつながり物凄く気持ち良くなったのを覚えている。

今もふと「バイクメ~ン」を読んでしまうときがある。

何度読んでも新鮮なトキメキを与えてくれるマンガだ。

大人になりすぎてしまった自分に「バイクメ~ン」は今でもシンプルなロックンロールのかっこよさを思い出させてくれる。

おススメの作品で、映画化も切望してやまない作品である。

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1956年のレコードジャケットから【Florida Shirt】

2016.04.11

画像を見てお分かりの通り、レース素材で透けているシャツです。

本来は女性ものに多く使われる素材ですが男性のシャツでも透けたナイロン素材やレース素材も1950年代辺りから存在する様です。

エルヴィスのレコードジャケットで着用しているモデルを参考に作製しました。

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1956年に発売されたエルヴィス・プレスリーの1stアルバムのLPレコードジャケット。

ザ・クラッシュ/ロンドン・コーリングでもデザインを引用している事でも有名です。

この写真は元々1955年フロリダ州タンパで行われたライブ写真をそのまま使用しているので臨場感があります。

50年代半ばのレコードジャケットは本人の顔のアップ、ポートレイト的なものが多いのですが、RCAビクターも最初はエルヴィスの売り出し方に関しては迷いもあった様でこのアルバムを発売する時点で既にギターを持って歌う宣伝用写真を2度撮影しているにも関わらず、結局前年のサンレコード在籍中のライブ写真を選んでいます。

このファーストアルバムが爆発的に売れたお陰でRCAの幹部も安心したのか?これ以降のエルヴィスのLPジャケットは顔のアップばかりでどれも似た様なものなってしまったのは残念です。

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これはレコードジャケットと同時期1955年、素肌にレースシャツ着用。

 

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こうしてジャケット類と合わせると透ける部分は殆ど隠れてしまいます。

 

 

 

LOT.766 Florida Shirt

 

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LOT.766 Florida Shirt

Price…13,800yen(no tax)
Size…36, 38, 40, 42
Color…Black, Wine

 

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最も偉大なドラマー TOP100 D.J.フォンタナ

2016.04.09

Heartbreak Hotelのゴールド・ディスクを眺める4人…
左からビル・ブラック、D.J.フォンタナ、スコッティ・ムーア、エルヴィス・プレスリー。

米ローリングストーン誌が発表した「最も偉大なドラマー TOP100」
今年はエルヴィス・プレスリーのバックを1955年の途中からレギュラーで努めたD.J. Fontanaがいきなり13位という結果になり驚いています。
ちょっと前まで100位にも入っていなかったのですが、これも過去の音楽がネット上で手軽に聴ける様な環境変化のお陰なのか?逆に自分が10代の時に常に人気投票1位だったCozy Powellが50位とは時代の流れを感じさせます。
そもそも「最も偉大なドラマー TOP100」ですから上手いドラマーTOP100では無いのですよね!
ですからD.J. Fontanaが再評価されていく最近のアメリカの状況は素晴らしいと思います。
彼は上手いドラマーというより印象的なフレーズをロックンロールの名曲に残した方です。
元々彼はテキサスで行われていたラジオ番組を中心としたカントリー&ウエスタンのイベント、ルイジアナ・ヘイライドの専属ドラマーです。
1956年にエルヴィスのバックバンドでTV番組(ミルトンバールショウ)に出演した際は、JAZZドラムの名手バディ・リッチ、ハリー・ジェームス楽団と同じステージだった為、自分達の技術力の無さに恥ずかしい思いをしたと後に語っています。
しかしエルヴィスのバックを仮にバディ・リッチの様な名ドラマーが努めたとしたらHound DogやJailhouse Rockなどのシンプルな機関銃ドラムは生まれなかった事でしょう。
1950年代の上手いドラマーは音の強弱が絶妙で当時のロックンロール曲でもジーン・クルーパを彷彿させるリムショットの音を混ぜたスネア音が甲高いフレーズが出てきたりします。

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しかしD.J. Fontanaのスネア音はあまり強弱は無く悪くいえばドタドタした重い感じ、でもそれが逆に良く、パワフルなロックンロール・ドラムはエルヴィスと相性が良いのです。
1950年代、エルヴィス・ヴォーカルの強弱、リズム感は通常シャッフルのリズムとして捉える曲のフレーズでも8ビート、または16ビートとも云えるリズムを感覚的に盛り込み混ぜている上に声質も使い分けています。

本当に掴みどころの無い印象です。
この完全コピーが難しいエルヴィスのリズム感に対してシンプルに打っていった彼のドラムこそエルヴィスの歌を特定の型にはめ込まずに最大限に生かしていたと考えるのです。
彼が技巧派ドラマーでは無く空気の読めるドラマーだったのはルイジアナ・ヘイライドで色々なタイプのヴォーカルのバックを努めたからかも知れないですね。

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エルヴィスのネクタイを後に廻り締めてあげるD.J.フォンタナ。

このカットだと判り難いですが彼のジャケットはシャークスキンタイプのCarmel
当時のステージ以外の写真を見るとファッションセンスもエルヴィスに近い洒落物です。

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エルヴィスのエド・サリバン・ショウ出演【Waist Up Only】

2016.03.24

エルヴィスがエド・サリバン・ショウにTV出演したのは合計3回
後に徴兵されるので結果、50年代最後のTV出演となってしまった57年1月6日は上半身しか画面に映っていない話は有名ですが、エルヴィス自身が考えたであろう演出でこの最後のTV出演は意外な効果を出しています。
上半身しか映らないという事は必然的に顔のアップが多くなりますが、過去にTV出演した映像に比べてもこの日のエルヴィスの髪は動きにあわせて何時も以上にどんどん乱れていくのです。

意識的にそうしたと分かるロックンロールな演出です。

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リハーサルの写真。

諸説ありますがエルヴィスの上半身しか収めないという事はこの日の出演者とエルヴィスだけ違うステージ配置だった事をみても分かります。

このステージセット、本番は映らないのですよね。

通常はドラムセット等を置いて段差でオーケストラメンバー全てが見える様にする台の上に何故か?エルヴィスとジョーダネアーズを配置します。

段差があるので動きすぎるとステージから落ちてしまうので定位置から離れない分、カメラはアップで収め易くなります。

そもそも上半身しか映さないのだし、そこまで高くする必要があるのか?

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通常セットはこう使います。

「ロック・アラウンド・ザ・クロック」のヒットで有名なビルヘイリーと彼のコメッツ。

ほぼ同じ舞台セットでしたが下に降りて歌っていますね。

 

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これは本番、歌う寸前…

まだ髪は整っています。

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そしてこうなります。

髪の動きも表情も上半身しか映されていない事で逆にアップになり皮肉にも良く分かります。

この顔つき、素晴らしいです。

 

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エド・サリバン・ショウは1時間番組で他にも出演者がいますがこの日エルヴィスは1回目、2回目ともに髪を振り乱す姿がクローズアップされます。

番組終盤この日3回目の出番、エド・サリバンはエルヴィスがこの後映画Running Wild(後にLoving Youに変更)の撮影でハリウッドへ向かい、撮影中にハンガリー難民救済の為のショーを予定しているなど説明、これから歌うのはエルヴィス自身こんな世の中にしたいというイメージの曲ということでにゴスペル曲の「Peace in the Valley」を紹介、エルヴィスもここは落ち着いた演出で髪も乱れず終わります。

歌い終わったあとエド・サリバンは「君は本当に素晴らしい」と褒め称えますが後にエルヴィス自身はラスベガスのステージで面白おかしく自虐的に当時のTV出演の話をネタにして観客を笑わせています。

 

LOT.786-08 Waist Up

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LOT.786-08 Waist Up
Price…9,200yen(No Tax)
Size…XS,S, M ,L
Color Black , White
Material…Cotton 100%

 

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カテゴリー: 706union Items,Elvis Presley

アーサー・クルーダップ【That’s All Right】

2016.03.23

エルヴィスが最初に発売したシングル盤は”That’s All Right”
オリジナルはアーサー”ビッグ・ボーイ”クルーダップのブルース曲です。
アーサー・クルーダップ自身がエレキギターを弾きながら歌い、バックはスラッピンベースとドラムのみの3人編成。
ロックでいう3ピースバンドのスタイルです。
エルヴィスが彼の演奏に魅力を感じたというのは想像に難くないのですがそもそも何故このブルース曲を知っていたのか?
この曲That’s All Rightは最初に発売された1946年当時はあまりヒットしておらず、後にエルヴィスがRCA移籍後カヴァーした”So Glad You’re Mine”の方がR&Bチャートで3位まで上昇しています。

彼にとっては当時はそちらの方が代表曲でした。

 

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40年代後半それまでの78回転SP盤から新しいタイプのレコード盤が開発発表されコロンビアは33 1/3回転のLPレコード、RCAビクターは45回転を発売して競うことになります。
1949年RCAビクターは人々の目を引くカラーレコードで45回転レコードを発売、当時の広告を見るとクラシックは赤、カントリーは緑、子供向けは黄色、リズム・アンド・ブルース(Blues and Rhythmと表記)はサクランボ色。
そこでアーサー・クルーダップに白羽の矢が立つのです。
最初のCerise(サクランボ)Color盤は”That’s All Right”でした。

 

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カラー盤が発売された1949年のエルヴィスはヒュームズハイスクールへ通う14歳でおそらくラジオも色々と聴いていたのでしょう。
当時エルヴィスが住んでいた南部メンフィスはブルース専門のWDIAなどのラジオ局もありましたが、通常のラジオ局でもRCAビクターから発売されるカラー盤はジャンル問わずオンエアした可能性があり”That’s All Right”はその時に聴いたのでは?

エルヴィスは後に「目標があったとしたらアーサー・クルーダップのような存在になることだった。彼を観た時(聴いた?)にあんなふうに演りたいと思ったんだ」と答えています。

エルヴィスは彼を含めたデルタ・ブルースシンガーに敬意を称してこう呼んでいます。

「Real Low Down Mississippi Singers…」

 

 

LOT.786-01 Mississippi

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エルヴィスが歌うミステリートレイン「MYSTERY TRAIN」

2016.03.20

エルヴィス・プレスリーがSUN時代に発表したシングル盤は5枚。
SUNレーベルでは実験的な録音が沢山あったにも関わらず結局LP盤は発売しないで残りの曲はRCAレーベルに渡したので、SUNのプロデューサー、サム・フィリップスが考えるエルヴィス・ベストはシングルで発売した10曲と云う事になります。

なかでも海外を中心に評価の高い曲は「MYSTERY TRAIN」かと思います。
しかし、SUNで最後に発売した曲にしては歌詞、演奏内容ともに他の曲に比べてもかなりシンプル、ドラムも入っていないのは不思議です。
サムは直観力を大事にするので、1950年代に始まるマルチトラック録音より、メンバー同士のグルーブ感から偶発的に生まれる古くからの一発録りを好んでいました。

本当か分かりませんがサムによれば「MYSTERY TRAIN」は何テイクか試したが、結局エルヴィスが失敗したと思い最後の部分で笑ってしまった最初のTAKE-1が良かったので採用したと後のインタビューで語っています。
これもエルヴィスの直観力を高く評価していたからの選択だったのでしょうか。

ジョニー・キャッシュはエルヴィスのギターのリズム感を高く評価していますが、バンドを牽引して行く能力というのはリズム感はもちろんですが、ドラムを使わない録音中心の彼だからこそ通常には分からない世界観があり、当時のエルヴィスにも同じものを感じていたのかも知れません。

この曲でのエルヴィスのアコースティックギターのグルーブ感は他の曲に比べてもトップクラスです。
ギターのスコッティ・ムーアは他の曲に比べても切れのあるギャロッピン奏法で更にグルーブ感を出す様に、エコーを強めでディレイ音を内臓型アンプで設定しています。
ベースのビル・ブラックはウッドベースの弦を指版に直接叩きつけてリズム音も同時に出すスラッピン奏法、通常のピチカートで出るベース音よりスラップの方がベース音自体も大きく鳴り、パーカッションの様なスラップ音も加わるのでこの曲には最大の効果を与えます。
この二人の鉄壁リズムを牽引しているのは間違いなくエルヴィスのリズムギター。
エルヴィスのギターコードストロークはドラムの様にいきなりアクセントを付ける所があり曲全体のメリハリがそこで違ってくるのです。

発売当時のオリジナル盤を聴くと三人で演奏しているとは思えないほどの音圧、迫力があります。

 

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もともとリズム&ブルースだった「MYSTERY TRAIN」の歌詞にはホラー的要素があります。
戦前からのブルースソングには列車もの、旅物が多く存在しますが、多くは本人の内情、不安感を歌詞にする事が多く、悪魔が出てきたり何か得体の知れない物が自分の家族、彼女、財産など、何かを奪って行く内容だったりします。
当時のブルースシンガー達はそれらの曲をレコードやラジオで聞くというより、小さな酒場などで実際に見聞きした歌詞を多少意識的に変えたり、または間違えて憶えてしまいそのまま歌われて引き継がれた場合もあり、それらは1950年代になり白人シンガーにも歌われてロカビリー、ロックンロールのスタンダードとして定着した例も多々あります。

ブルースの不安感は若者の不安定な心にも響いたのでしょう…

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「長く黒い列車が俺の彼女を連れ去ってしまった…」

最初に録音したのはジュニア・パーカー、彼のバージョンは素晴らしく不気味で、ジム・ジャームッシュ映画「ミステリー・トレイン」のエンディングで効果的に使われています。
対してエルヴィス版は全く雰囲気が違います。

エルヴィスは
「俺の彼女を連れ去っていってしまった、でも二度とそうさせない…」
「でも、彼女を連れ戻す、彼女は俺の物、すべて俺のもの…」
ここの部分を自身に満ちた感じで歌っていますが、一方ジュニア・パーカーの場合は悲しく切望している印象でブルース感満点です。

エルヴィスの解釈も未来ある若者らしく素晴らしいと思いますが、歌詞の内容についてサム・フィリップスと口論になったと言う話が最近の研究で明らかになった様です。
80年代に多くのロカビリーバンドがカヴァーした「Let’s Bop」などが有名なSUNの歌手JACK EARLSはエルヴィスが「MYSTERY TRAIN」を録音した際に居合わせ、SUNスタジオから自宅へ戻りジュニア・パーカー版のレコードを届けた事を憶えていたそうです。

最初エルヴィスは15両列車「fifteen coaches long..」と歌い
サムが16両列車「sixteen coaches long」だと指摘したところからオリジナル盤をエルヴィスに聴かせる為に自宅を往復する羽目になったのです。

fifteenもsixteenも歌の響きはどちらも良い雰囲気ですが意外とエルヴィスはワザとそう歌ってみて、一度中断となり、確認後正しく16両と歌い、照れ笑いしたのがリリースされたテイク、それがサムが選んだテイクだったのかも知れませんね…

 

LOT.786-11 Train- Black

786-11-b

Lot.786-11
Price…9,200yen(No Tax)
Size…XS,S, M ,L
Color Black , White
Material…Cotton 100%

 

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ワートハイマー撮影から60年、エルヴィス1956

2016.03.17

1956年3月17日はCBSテレビDorsey brothersの ‘Stage Show’に出演、そして写真家のワートハイマー氏がエルヴィスを最初に撮影した日なのでこのブログを書いている本日は、ちょうど60周年にあたります。

この写真の撮影日3/17はBlue Suede ShoesとHeartbeak Hotelを歌っていますがDメジャーコードを押さえている様に見えるので、多分Blue Suede Shoesのサブ・ドミナントコードの所「don’t you~♪」辺りでは?と勝手な推測をして楽しんでおります。
この日以降Alfred Wertheimerが撮影した一連の写真は当時のエルヴィスのイメージを決定付ける、素晴らしいカットが多いのですが3/17に関してはカラー写真が一枚も無いので、かえって我々の想像力をかき立てるのです。

まずネクタイは恐らく白いシルク、ニットではない様です。
黒のYシャツは袖がカフスで襟は台襟が付いているにもかかわらず何故か開襟になるタイプで一番上のボタンはループで留めるので右襟下に小さいボタンが付いています、生地は恐らくレーヨンかシルクが混じったものですが大きく横カスリの様な織りで独特の凹凸感があり、不思議なYシャツです。

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パンツはシルクが混じったシャークスキン?、後のコンポラにも割と良くある生地かと思います。
他の日の写真から推測するとモノトーンかも知れません。

靴はスリッポンタイプのCross Strap Shoes。
靴下はダイヤ柄
右手にダイヤモンドのEPリング。
左手はダイヤモンドのHorse Shoeリング。
時計は恐らくロ-ドエルジンまたはエルジン。

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そしてジャケットはダブルのスーツに多いピークドラペルの襟ですが前あわせは 一つボタンの拝みあわせを普通に留めている様に見えます。
色ですが恐らく赤系、エンジかと思います。

 

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4/3のサンディエゴ、USS Hancockの船上で行われたミルトンバールショウ出演時のリハーサルで同じピークドラペルを確認できます。

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カラー写真の精度は良くありませんが右の女性の赤と比べるとエルヴィスはエンジかなと思います。
当時のジャケットに割りとよくある色です。

 

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形は違いますが多分この位の色では?と思います。

3月17日の写真は魅力的な写真が多くレコードジャケット等、様々な印刷物で使用されていますが、着色カラーで我々がイメージするものを見かけないのが残念です。

 

LOT.719 Cross Strap Shoes

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ビリー・エクスタインのシャツ【Mr. B collar】

2016.03.12

 

ビリー・エクスタイン「通称ミスターB」
男性的な色気のあるバリトン・ボイスが人気の歌手であり、バンドリーダーでもあります。
彼の歌う”I Apologize”は初期のエルヴィスも歌っていたと言う説も有るほど人種を問わずヒットした曲だったりしますが、更にはファッション面でも影響力が高く、彼の代名詞でもあるシャツの襟の形状は”Mr. B collar”と呼ばれ50年代前半の若者達にも影響を与え、1954年のLIFEでも紹介されています。

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1990年代にアメリカで製作された初期のエルヴィスの伝記TVドラマのセリフでこんな会話があります。
当時エルヴィスがCOOLな洋服を買っていたランスキーブラザースのショップでのシーン。
ピンクのジャケットにピストルパンツをあわせるエルヴィス。
エルヴィス役の俳優が、バーナード・ランスキー役に向かって。
「これにはミスターBカラーをあわせたいね!」

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後にメンフィスで本物のバーナード氏に、ミスターBカラーの事をたずねると幸運にも身振りで襟を丸くロールさせるポーズを取ってくれた事がありました。
細かく聞けなかったことは今となっては悔やまれますが、形が分かったのは大収穫でした。

ヴィンテージのシャツで”Mr. B collar”を見る事はまず無いのですが書籍などによればロールしたボタンダウンシャツです。
しかし当のビリー・エクスタインの写真で形状はロールカラーでもボタンダウンと分かる解像度の写真がないのです。

 

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ただし1955年にエルヴィスが着用していたボタンダウンシャツも”Mr. B collar”という認識だったからこそ、あのTVドラマのセリフが出てきたのでしょうね。

もう少し細かく調べたいところです。

 

LOT.780 Roll Collar BD Shirt

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