予約分終了のお知らせ【Golden Victory Black】
2016.07.25
ACE WESTERN BELTSと706 union、コラボレーション企画のスタッズベルト(8月下旬入荷予定)
“Golden Victory”
Reproduction of 1950’s Western belt by ACE WESTERN BELTS
ベルトカラー黒の方は予約分で生産予定数に達したので完売となりました。
ありがとうございました。
ベルトカラー白は若干余裕がありますが検討中の方は早めの予約をお勧めします。
カテゴリー: Information
幸運を呼ぶジュエリー【セント・クリストファー】
2016.07.20
1957年3月28日のシカゴ、インタビューを受けるエルヴィス・プレスリー。
ライブツアー初日の会見中にペンダントを見せている画像があります。
1956年のHeartbreak Hotelの大ヒット以降、仕事数が大幅に増えて軌道に乗ったところですが
翌年はライブの本数を約20本程度に抑えて映画の撮影等、俳優業も精力的にこなしています。
この年の初ライブからは有名なゴールドラメ衣装も見られる様になりますが前年の有名な飛行機事故のニュースや本人も小型機のエンジントラブルを経験したことからツアーに関しては神経質な部分もあったのでしょう。
1957年ツアー初日に記者団に対してエルヴィスが見せたのはゴールドスーツは勿論ですが、セント・クリストファーをモチーフとしたこのペンダント。
セント・クリストファーとはカトリックの聖者で、川や海辺を渡る旅人を手伝うのが仕事でした。
赤ん坊に姿を変えたキリストを抱いて川を渡ったという逸話もあります。
セントクリストファーは、それ以来、海や水・旅の守り神となりました。
このペンダントは、1950年代に発売されていた現物から興したもので、アメリカで幸運を呼ぶと言われる縁起物のクローバーのモチーフの中にセント・クリストファーが描かれています。
裏にはあらゆるケースの旅を守る意味を込め四葉のデザインにあわせて、飛行機、車、列車、船の絵柄が描かれ
「セント・クリストファーが我々を守ってくれる」
というメッセージが入っています。サーファーや旅人のみならず、車、バイク乗りにはスピードの守り神として愛されたこともある様です。
カテゴリー: 706union Items,Elvis Presley
入荷しました【Panther Jewelry】
2016.07.16
お待たせいたしました。
1950年代を代表するモチーフながら現代でも絶大な人気を誇る『パンサー』
706 unionが新たに提案するジュエリーコレクションです。
カテゴリー: Information,706union Items
各サイズ予約受付中”Golden Victory” 【8月下旬入荷予定】
2016.07.15
予約分のみ各サイズ25~38inch受付いたします(締切7/31)
通常入荷分は32、34、36inchのみとなりますのでご注意ください。
ACE WESTERN BELTSと706 union、コラボレーション企画のスタッズベルトです。
“Golden Victory”
Reproduction of 1950’s Western belt by ACE WESTERN BELTS
Price…13,500yen(No Tax)
★数量限定品です!
■Belt:黒色 Top Grain, Western Bridle, MADE IN USA【ハーマンオークレザー社製】
■Belt:白色 Top Grain, Cowhide, MADE IN JAPAN【北米産原皮】
■Width:1″【約25mm幅】
■Thickness:1/8″【約3mm厚】
■Buckle:Genuine Old Stock Die-cast, Nickel Plated, Gold Color【ダイキャスト ゴールデンメッキ デッドストックバックル】
■Other:Genuine Old Stock 1950’s Jewel Ring【1950年代のデッドストックジュエルリングです】
■Design from:1950’s
デッドストックのバックルを使用。
1950年代のデッドストックジュエルリングを使用。
なお、ジュエルの色に関しては予約分のみ他の色も受付致します(赤、黄、青)
通常はベルトBlackの場合サンプルと同じ、ジュエル黒、ベルトWhiteの場合ジュエル緑となります。
現在、店頭でもサンプルを確認できます。
オンラインショップからも予約出来ます(7/31まで)。
カテゴリー: Information,Select Items
1950年代のリプロダクト”Golden Victory” 【8月下旬入荷予定】
2016.07.13
ACE WESTERN BELTSと706 unionのコラボレーション企画のスタッズベルトです。
“Golden Victory”
Reproduction of 1950’s Western belt by ACE WESTERN BELTS/706 union
8月下旬入荷予定、詳細は近日お知らせいたします。
現在店頭にてサンプルをご覧になれます。
カテゴリー: Information
春夏物【サンプル品セールのお知らせ】
2016.07.10
春夏物【サンプル品セールのお知らせ】
706unionのファーストサンプル及び撮影等で使用した春夏サンプル商品を定価の半額で店頭販売致します。
なおサンプル商品につき基本的にはMサイズ中心ですがグレーディング変更に伴う正規品との違いも多少あります。
ご了承ください。
撮影で使用したS、Lサイズもあります。
開催期間:7/16(土)~7/18(月曜祝日)
場所:東京都世田谷区北沢2-26-7 アパートメントストア2F EXPLOSION内
03-3468-9799
お問い合せ等は以下のアドレスでお願い致します。
info@706-union.com
カテゴリー: Information
1930年代初期スタイルのエンボスベルト再入荷【Ace Western Belts】
2016.07.09
1930年代初期スタイルのエンボスベルト再入荷【Ace Western Belts】
ACE WESTERN BELTS
Style No.900 Early(w/Rustproof Buckle)
各サイズ(32,34,36inch)再入荷致しました。
バックルはオリジナル鉄製ラッカーコート仕様。
ベルト幅、Width:1-3/4″【約43mm幅】
太めのベルト幅にエッグプラント(米ナス)フラワーとスネーク(蛇行)
の型押しデザインがシンプルながら映えます。
Ace Western Belts
Style No.900 Early(w/Rustproof Buckle)
Price…13,500yen(No Tax)
Size…32,34,36inch
カテゴリー: Information,Select Items
ヴィンテージ・コーム再入荷しました【Hercules POCKET COMBS】
2016.07.08
ヴィンテージ・コーム再入荷しました【Hercules POCKET COMBS】
アメリカ製デッドストックのコーム、再入荷しました。
前回仕入れた箱と値段表記のデザインが違っていますが、値段は同じなので時期的には同じくらいかと思われます。
画像は29セント表示ですが、これは販売当時の価格です。
そこから推測すると1950~60年代くらいと推測できます。
カテゴリー: Select Items
楽しい夜となりました【LET’S GO! Rockin’n’Rollin’】
2016.07.03
毎年恒例のLET′S GO! Rockin’n’Rollin’
カヴァーオンリーの企画で今年もヒルビリーバップスのカヴァーのみで参加させていただきました。
この企画でのみ活動するのでバンド名も「練馬ヒルビリーバップス」
敢えて紛らわしい名前です。
しかし今回も超満員!
湿度の高い熱帯夜でしたが、打ち上げでも、まだ30人くらい残っていて大盛況の夜でした。
毎回この企画に誘ってくれるRyozoさん、ありがとうございました。
今回はアンコール含み以下の9曲。
僕たちのピリオドはコーラスが難しい曲ですがお客さんを含めて大合唱も良かったですね。
Dog House
微熱なキ・ブ・ン
世紀末少年
バカンス
激的バーニング・ラブ
Crazy Head
僕たちのピリオド
Let’s Bop
ビシバシ純情!
LOT.790 Western Jacketで揃えました。
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明日は下北沢BASEMENT BARへ【Rockin cover only night!!!】
2016.07.01
いよいよ明日になりました。
毎年恒例のLET′S GO! Rockin’n’Rollin’
カヴァーオンリーの企画。
本家には申し訳ないと思いながらも、やっぱり今年も練馬ヒルビリーバップスに参加です。
今回も706 unionで衣装協力しました。
明日に備えて練習中♪
LET′S GO! Rockin’n’Rollin’ vol.71
Rockin cover only night!!!
2016/ 7月2日(SAT)
@下北沢BASEMENT BAR
OPEN 17:30 / START 18:00
ADVANCE 2,500yen(ドリンク代)
ATDOOR 3,000yen(ドリンク代)
◆BAND◆
練馬ヒルビリーバップス
Mr All rights & The Secrets
ブラック キャットス
TEN STRIKES
ARAKEN’S BAR
The 59 Rockers
◆ROCKIN DJ◆
RYOZO
SiN
◆Guest DJ◆
MIYAKO
◆Rockin Dance School◆
ikummy
BOB
◆tattoo booth◆
彫わく
◆Rockin FOOD◆
移動レストランBARCO
◆SHOP◆
Witch’s BonBon Vintage
守田屋
原宿es
◆TICKET◆
BASEMENT BAR (03-5481-6366)
原宿Jack’s (03-3470-1499)
GOOD ROCKIN′ (042-720-8358)
原宿 es (03ー3797ー0036)
『supported by CARLSBERG BEER』
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スコッティ・ムーアのギャロッピンギターとダウンピッキング【Scotty Moore】
2016.06.30
前回、スコッティの単音弾きのニュアンスの話を少し書きましたが、やはりギャロッピング奏法の事も語りたくなりました。
現在はYou Tubeなどでも色々なギャロッピン奏法が見る事が出来ますが基本的にはマール・トラヴィス、そしてチェット・アトキンスが40年代後半から50年代に発展させていったフィンガーピッキング奏法がそう呼ばれています。
現在ではフラットピックを持ったままギャロッピング奏法をする方も多くなりましたがスコッティはマールやチェットと同じで親指にサムピックをはめて弾くスタイルです。
サムピックはコードストロークがやり難くダウンからアップで弦を弾く際に親指が弦に引っかかりやすいのです。
その為サムピックの先を短く削ってアップダウンで弾いても滑らかになる様にするプレイヤーが今は多くなりました。
しかしスコッティの場合は殆ど削っていないかと思います。
その分音は太く立ち上がります。
ギャロッピング奏法は親指のリズム感が連動して他の指で弾くリズムに躍動感を与えるので、同じフレーズを弾いたとしてもフラットピックとサムピックでは音が違ってきます。
どちらを選ぶかは好みの問題ですが軽快なコード弾きストロークが必要ならフラットピックでしょう。
そこでスコッティですが
エルヴィスがTV出演した映像を見ると彼のコード弾きソロはダウンピッキングのみで行います。
ダウンピッキングなんていうとパンクやヘビィメタル等を想像するかも知れませんがスコッティはダウンピッキングの鬼です!
対してロカビリーギターのスピード感あるソロと云えばクリフ・ギャラップに代表される三連符プリングオフがあります。
Race With The Davilのソロは勿論Cruisin’は三連符ゴリ押しオンパレードでブライアン・セッツァーなどに影響を与えています。
しかしスコッティはその手の”三連符プリングオフ”は使いません。
逆にクリフは”ダウンゴリ押し”は使いません。
後にロカビリーギターと呼ばれるサウンドですが1950年代のパイオニア達のギター奏法は色々とスタイルが違っていたのです。
スコッティのロカビリーギターのアイデアは1954年から55年のSUN時代に集中していますが
逆に56年のTV出演にスコッティらしいギャロッピンとダウンゴリ押しソロが観れる曲があります。
1956年9月9日のエド・サリバン・ショウ「Ready Teddy」のギターソロです。
ライトゲージ等の細い弦の無い時代にダウンのみで行う破壊力満点のギターソロ!
実際に同じ条件で弾いてみると非常に辛いです。
この部分はスコッティが一歩前に出て弾くので確認し易いかと思います。
このフレーズ、ネオロカビリーのカヴァーから入門したギタリストなら間違いなくダウンアップの繰り返しで弾く所です。
が、真面目なスコッティは妥協を許しません。
さらにここでのエルヴィスの歌のバッキングはギャロッピン奏法で応えていますが
ここのギャロッピンの9th、6thコードを多用した中指と人差し指の連動フレーズの躍動感溢れる音の切り方に特徴があります。
この日のアンプ・セッティングは割とエコー弱めでソリッドな音作りなので指の癖がレコーディングされた音源より良く聞き取れる部分があり
スコッティの特徴が良くわかります。
通常ロカビリーのギャロッピング奏法で1弦2弦鳴らしっぱなしで切らない弾き方をよく見ますが、
本来の意味で言えば駆ける様なリズムのギャロッピングはスコッティの様に音を切って表現すべきだと思います。
このリズムの出し方ですが完全に同じく弾こうとすると意外と難しいです。
厳密に言えばSUN時代のスコッティはサム・フィリップスからチェット・アトキンスの様には弾くなと言われていた事もあり
曲によっては親指のオルタネイトベース音を省略したギャロッピン風フレーズを混ぜたりもしているのですが、
ギャロッピンが弾けない人がやる軽いリズムのギャロッピン風とも違い、チョーキングとハンマリングも時折混ぜた独特の重いギャロッピン風リズムがそこには在ります。
スコッティのロカビリーギターのアイデアは80年代のネオロカビリーブーム以降再評価されますが、
色々取り入れようと貪欲なロカビリー・プレイヤーほどエルヴィスのカヴァーをするとスコッティの良いところは余り出ていない気がします。
恐らく本当に彼の様なサウンドを出したいのであれば、逆に色々な部分を捨てないと辿り着かないのでしょう。
カテゴリー: Elvis Presley
スコッティ逝く。【Scotty Moore, Elvis Presley Guitarist, Dead at 84】
2016.06.29
いつかこの日が来るとは思っていましたが、エルヴィス・プレスリーのバンドの最初のギタリスト、
スコッティ・ムーアが6月28日(アメリカの時間で)遂に逝ってしまいました。
1950年代のロックンロールギターを語る上で彼の存在は重要です。
当時、スコッティより技術的に上手いセッションギタリストは他にも存在したのは間違い無いですが、
エルヴィスのヴォーカルの可能性に対して柔軟性を持った対応が出来たのは、やはり彼の真面目な人柄とセンスだと思います。
スコッティのギターサウンドの特徴としてギャロッピン奏法が有名ですがその他に、実は単音弾きのソロフレーズであまり跳ねないというのがあります。
これは彼のお気に入りのジャズギタリスト、Tal FarlowやBarney Kessel等の50年代録音を聴くと判るのですが、
1940年代のスイングジャズからビバップに移行した時点でダンスには向かないモダンなサウンドを追及したジャズミュージシャン達は、
皆、リズムが跳ねないモダンな音選びをする様になります。
スコッティの場合、Blue Suede Shoesのソロにその特徴がよく出ています。
カール・パーキンスのオリジナルBlue Suede Shoesに比べてエルヴィス版はテンポが速いのでダウンピッキングコードのソロから跳ねない単音フレーズへ行く辺りはスピード感を高めていて緊張感の漂うエルヴィスのヴォーカルとの相性は抜群です。
しかも録音後のTV出演時のギターソロは毎回、単音弾きのフレーズが違いますね。
この辺りの考え方はジャズギタリスト的でもあります。
なので彼のソロを現在のロックギタリストがコピーすると大体しょぼく聞こえます。
これはセッティングの差です。
チョーキングしてもあまり音が上がらない、太い弦で箱鳴りするボディの厚いエレキギターでこそ存在感を発揮するフレーズなので速弾き重視の軽いギターに慣れていると
譜面上、音は同じでもリズムの強弱など印象が全然違うものになってしまうのです。
Blue Suede Shoesでの手癖ともいえる彼の単音スケールはHound Dogで更にブルースフィーリングを強めて独特なリズムを出しバンドとしての存在感は最高潮に達します。
それ以降はエルヴィスのバンドにピアノやコーラスが全面に出る曲が増えて印象的なギターソロは減ってしまいますが
最初のエルヴィスのバンド形態がドラム無しのシンプルなスタイルで有ったからこそ、彼がジャンルにとらわれないユニークなソロを弾いたのは必然的で
結果、多くのギタリストに影響を与えたのだと思います。
エルヴィスが最初に出会ったバンドギタリストがスコッティ・ムーアで本当に良かった!
カテゴリー: Elvis Presley
今夜放送予定【JOHN R.S.のSPACE CATS RADIO】
2016.06.24
RFラジオ日本(AM放送)『ROCK RUSH RADIO』26:00~27:30
「JOHN R.S.のSPACE CATS RADIO」コーナーに参加しました。
今夜6月24日(最終回)、27:00過ぎ放送予定です。
HILLBILLY DELIGHTS「Blue moon of kentucky」CD未発表音源もオンエアー予定。
放送から約3か月間お聴き頂けます。
そして8月6日はこちらにもバンド出演します。
The★Galaxy Records Presents
『SPACE CATS 2016 “Rockin’ Summer Holiday Four”』
カテゴリー: Information
アトラクションズ・スリッポンシューズ【Attractions Lot.425 Slip-On Shoes】
2016.06.23
入荷致しました。
Attractionsの新作、抜群のフィッティングとポップなデザインが特徴的な
フィフティーズライクなスリッポンシューズです。
細部にもこだわりが感じられる1950年代当時を再現した靴だと思います。
ソールとアッパーを結合するコバ周辺の白いラヴァー素材はヴィンテージだと経年劣化でひび割れが生じているものがほとんどです。
1950年代当時のアメリカンスタイルでラヴァーソールといえばこの方式が多く採用されています。
1955年のメンフィス・ロッカー、エルヴィスとチャーリー・フェザースも同じタイプのソールの靴を履いています。
Attractions Lot.425 Slip-On Shoes
カテゴリー: Select Items
CLUTCH Magazine Vol.50 最新号【クラッチ・マガジン】
2016.06.22
CLUTCH Magazine Vol.50 最新号(6/24発売)
連載中の“UNKNOWN’50s ”meets…にて、
新作のジップアップシャツが掲載されています。
【Vol.26】Zip Up Rib Pile Shirt
カテゴリー: Press